片岡拓月の読み方は?出身中学や父・兄弟についても【拓大紅陵】

伝統校・拓大紅陵の主軸としてチームを力強く引っ張る片岡拓月選手

2026年の夏の千葉県大会決勝では、逆転スリーランを放ち、甲子園に導く活躍でした。

片岡拓月選手の読み方やプロフィールを紹介します。

出身中学や父親・兄弟についてもまとめました。

目次

片岡拓月のプロフィール【拓大紅陵】

片岡拓月

氏名:片岡 拓月
所属:拓殖大学紅陵高等学校(千葉県)
学年:3年生
背番号:2
ポジション:捕手
投打右投げ右打ち

片岡選手は、打線の中軸(4番)と守備の要(正捕手)を兼ねる大黒柱です。

片岡拓月の読み方は?

片岡拓月選手の読み方は、「かたおか たつき」です。

「拓月」という名前には「自分で人生を切り拓く」という願いが込められておいます。

さらに、この名前は同校名の一字を冠していることから、「運命なのか」と報じられるほど、拓殖大学紅陵高等学校との縁を感じさせる名前となっています。


片岡拓月選手は、甲子園では「一戦必勝で勝っていきたい」と意気込みを語っています。

片岡拓月の出身中学はどこ?

出身中学と所属チームを紹介します。

中学

片岡拓月選手の出身中学は、袖ケ浦市立蔵波中学校です。

袖ケ浦市立蔵波中学校は、千葉県袖ケ浦市蔵波2967-2に所在する公立の中学校です。

所属チームは?

片岡選手は中学時代、佐倉リトルシニアでプレー。

佐倉リトルシニアは日本一8度を誇る強豪チームです。

卒団生には石塚裕惺、菊地ハルン、度会隆輝、有薗直輝、西川僚祐といったプロ選手がおり、その実績を誇りとしています。

それ以前には、千葉県の蔵波ジャガーズマリーンズ・ベースボールアカデミーに所属していました。

甲子園までの道のり

片岡選手は2026年7月26日の第108回全国高校野球選手権千葉大会決勝(対専大松戸戦)で、1点を追う九回無死一、三塁の場面で左翼席へ逆転3ランを放ち、拓大紅陵を24年ぶり6度目の甲子園出場に導きました。

この本塁打は自身の高校通算1号でした。

片岡拓月の父親について

片岡拓月選手の父親は片岡将義さん(41歳)で、拓大紅陵高校のOBです。

将義さんは2002年の第84回全国高校野球選手権大会に、拓大紅陵の「4番・三塁手」として出場。

これは拓大紅陵が最後に夏の甲子園に出場した年であり、24年ぶりの甲子園出場を果たした息子・拓月選手は、まさに「父の背中を追いかけて」聖地への切符をつかみました。

父・将義さんの現役時代の活躍

将義さんは2002年の千葉大会5回戦・木更津中央(現・木更津総合)戦で、延長10回に同点2ランを放つなど勝負強さを誇りました。

甲子園本番では智辯学園戦に「4番・三塁」で先発し、2安打を放ちましたが、チームは0対6で敗れています。

決勝戦での劇的な親子ドラマ

2026年7月26日の千葉大会決勝(対専大松戸戦)で、拓月選手は1点を追う九回無死一、三塁の場面で、父がスタンドで見守る中、左翼席へ逆転3ランを放ちました。

自身の高校通算1号となるこの一打で、拓大紅陵を24年ぶり6度目の甲子園出場に導きました。

拓月選手は「これでやっとお父さんと並べた」「『お父さん以来の甲子園』と言われるようになれたのは、最高の恩返しになった」と語っています。

また、高校初本塁打のボールは球場で帰りがけに父へ渡し、将義さんは家で大事に保管。

拓月選手は「甲子園でまた活躍して、次はお父さんを超える存在になりたい」と、父を超える決意を新たにしています。

片岡拓月の兄弟について

片岡拓月選手には弟の片岡颯太選手がいます。

颯太選手は拓大紅陵の2年生投手で、背番号10を背負っています。

兄弟バッテリー

拓月選手(捕手)と颯太選手(投手)は、2026年夏の千葉大会準々決勝(対暁星国際戦)で兄弟バッテリーを実現させました。

八回に2番手として颯太選手がマウンドに上がり、兄・拓月選手がリード。

これは3回戦・柏戦以来2度目の兄弟バッテリーでした。

中学時代は別々のポジション

2人は中学時代、DeNA・度会、巨人・石塚らプロ選手を数多く輩出した佐倉シニアでプレーしていましたが、当時は捕手と投手ではなく、高校入学後に初めてバッテリーを組みました。

兄弟の信頼関係

兄・拓月選手は弟について「普段は生意気。野球になると信じて投げてきてくれる。本当にやりやすい」と語り、弟・颯太選手も「拓月が1番投げやすい。尊敬している」と兄への信頼を寄せています。

また、拓月選手は「緊迫した場面で弟が投げるのはお兄ちゃんとしては心配」と弟を気遣い、颯太選手が涙を流した際には「なに泣いてんだよ」と励ましていました。

甲子園への想い

拓月選手は「一戦必勝で勝っていきたい」と、背番号10を背負った弟・颯太選手とともに、父が見られなかった景色をつかみにいくと語っています。

片岡拓月の特徴は?

片岡拓月選手は、拓大紅陵高校の3年生で、「4番・捕手」としてチームの中核を担う選手です。

右投げ右打ちで、身長177cm・体重77kgと捕手としては恵まれた体格を持ちます。

打撃面の特徴

パワーヒッターではない勝負強さが最大の特徴です。

2026年夏の千葉大会決勝(対専大松戸戦)では、1点を追う九回無死一、三塁の場面で、自身の高校通算1号となる逆転3ランを左翼席へ放ち、チームを24年ぶりの甲子園出場に導きました。

この本塁打は「決してパワーヒッターではない4番」による劇的な一打でした。

2026年の通算成績は、打率.333、出塁率.422、長打率.385を記録。

右投手に対しては打率.355と強く、左投手には.222とやや苦手としています。また、四球6個に対して三振5個と、選球眼の良さも見られます。

捕手としての特徴

捕手としての守備力も高く、2026年のシーズンで失策0を記録しています。

弟の片岡颯太投手(2年)と兄弟バッテリーを組むこともあり、弟からも信頼を寄せられています。

メンタル面の特徴

勝負強さと冷静さを併せ持つ選手です。

決勝戦では「一振りで決めてやろう」と初球のボール球を見送り、2球目の内角直球を振り抜きました。

また、春の県大会初戦で不振に苦しみ焦りが態度に出た際には、父・将義さんから「グラウンドに立ったら、下を向かずに最後までやり切れ」と伝えられ、決勝戦ではその言葉を思い出しながらプレーしていました

まとめ

今回は、拓大紅陵の主軸として期待を集める片岡拓月選手についてお届けしました。

親子二代での甲子園出場、そして「父を超える」という熱い目標に向かって突き進む彼の挑戦はまだ始まったばかりです。

夢に向かって突き進む片岡拓月選手の今後の活躍を、引き続き全力で応援していきましょう!

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